<ツリーサポートWS> 

定員大人20名

(2日目の午後は屋久島のこどもたちも参加予定)

 

会場 

屋久島エコビレッジアペルイ https://aperuy.com


自然から学び、木をのお手入れ方法を実践する体験型ワークショップです。

会場となるエコビレッジアペルイは、持続可能な循環型の暮らしを実践しています。

料理やお風呂はすべて薪、鶏やヤギを飼い、人間のし尿はバイオトイレで畑の肥やしにします。

現代社会の中で、人間が自然と共に生きるヒントがたくさんあるエコビレッジ。

ここでのツリーサポートを通して、たいせつな叡智を一緒に学び、ぜひ持ち帰ってください✨

 

レーマン氏の想いはコチラから。

ツリーサポートの概要はコチラから。

 

2019年11月16日(土)

            11月17日(日)

9時頃〜16時頃終了予定(時間は目安)

四季の宿から会場に移動

 

※当日の天候により、実習と講義をおりまぜますが、雨の状況によっては講義中心となります。

当日の流れが流動的になることをご了承ください。

※ツリーサポート最終日に宿泊せずにお帰りになる方は、帰りの交通機関を調べ、間に合うように出発されてください。

 

受講料 初日のみ6,000円 (税込み)※屋久島にて現金精算となります。

               2日間 12.000円(税込み)

    

古代の叡智による樹木のお手入れ現地実習&自然や森についての講話

森のこと、自然のこと、地球のこと、宇宙のこと…日頃気になっていることや知りたいことは、ぜひご質問いただいて、豊かな実りの時間にしましょう💛

 

※よほどの雨でないかぎり現地実習を行いますので、レインウエアをご持参ください。

軍手、うごきやすい服、滑りにくい撥水性のシューズなどが便利です。

必要な方は虫よけスプレー(できれば自然に配慮したもの)、雨にぬれた場合の着替えなども用意してきてください。


詳しい持ち物は、お申込み後の詳細メールに記載してあります。

 

 

💗ツリーサポートの内容

〜Akashaブログより〜

 

原生林の木々は、人の手を借りなくても、

長い年月の間に、倒木の上に、新しい木が芽生え、循環しています。

でも、そこに人間の手が入ることにより

循環をスムーズにし、未来の森が、健全に存在できるようにサポートすることができます。

 

ツリーサポートでは、数百年後の元気な森の未来を見通してサポートをします。

かつて、森には森を守る人が必ず存在していました。

いま、日本をはじめ、世界の森に存在する守り人は、激減しています。

 

今回お伝えする作業は、簡単で、一度習えば、どなたにでもできることです。

実際、過去にワークに参加して、各地で実践している仲間が増えてきています。

 

木々の古い樹皮を落としたり(人間の角質を取る感じ)寄生植物を除去したり、実際に、木に触れ、土を触る作業をいたします。

枯れた枝、不要な枝をはらいます。

剪定の仕方、時期にもルールがあります。

間違った剪定は、木に無駄なエネルギーを使わせてしまうからです。

時間が許せば、天体の動きと植物への影響についても

学ぶことができるでしょう。

 

ワーク2日目は、初日に習ったことを、自分のものとして、他者に伝えていけるような実践になりますので、できるだけ2日続けてのご参加をお願いします。

 お手入れした幹は、古い樹皮が剥かれ、光をあびて、オレンジ色に輝きます!

森が地球が荒れないように、

これから数百年の未来を見通して、私たちにできること学んでみませんか?